岸田川の河畔ののどかな田園地帯に沸く七釜温泉は、昭和38年に浜坂町で、最初に発見された温泉で、地区の町おこしに一役買ってます。温泉を使った病院も早くから設置され、お湯の効能には定評があります。お湯は黄色みを帯びて濁っています。泉温48℃の高温のお湯は沸かしたり循環して再利用することなく、常に使い流しています。その当時は田園風景を眺めながら入るできました。 ←当時の風景